『光る小川の花菖蒲』出演者プロフィールをご紹介いたします♪

【Samurai Baroque Project】Vol.02

 

『光る小川の花菖蒲』

 

出演者のプロフィールをご紹介いたします♪

 

Studio LASP企画コンサートではチラシに掲載する写真も

毎回こだわってスタジオで撮影しています。

プロフィール写真撮影では、私の作品であるフォトアート「花菖蒲」大柄を

背景布に使用して春感アップでビビットピンクカラーベースに

仕上げています♪

 

チラシもあと5日間くらいで出来上がります。

見かけましたら是非お手に取ってご覧いただけますと幸いでございます♪

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

【藍原 ゆき】ヴィオラ・ダ・ガンバ

VOl.01でもご出演いただきましたが、縦笛侍と波長も合い伴奏の役割というよりも

むしろリコーダーと対等な表現力でドラマティックな重低音を響かせて魅了する

アーティストです。やはりイタリアに9年間住んで音楽三昧の日々を送った方の

日本人離れした感覚は一度聴く価値大いにありです‼

 

『光る小川の花菖蒲』出演者:藍原 ゆき(Vg)Ⓒ ATSUKO ITO (Studio LASP)

 

プロフィール

藍原ゆき Yuki Aihara ヴィオラ・ダ・ガンバ

 

東京都立芸術高等学校音楽理論科卒。在学中、平尾雅子に師事。卒業後イタリアに渡り、ミラノ市立音楽院、ローディ音楽アカデミーでR・ジーニに師事、トリノ国立音楽院にてG・バレストラッチ指導の下で学位を取得。在学中よりソロおよび室内楽等で演奏活動を行い、研鑽を積む。各地の国際古楽音楽祭にて演奏会に出演、R・ジーニ、K・ブッケ、C・ミアテッロなど、現地で多数のアーティストの活動に参加。2006年より、活動拠点を日本に移す。演奏と同時に後進の育成にあたり、音楽教室「音庵」「楽庵」主宰。 フィアンメッタレーベル代表。「ヴィオラダガンバ音楽の熱い鼓動」(2007)、「Plainte 嘆き」(2016)、「ドゥマシの熱い鼓動」(2023)。

 


【鴨川 華子】チェンバロ

華子さんは縦笛侍Lyuta Itoが2022年に本格復帰前に常磐バロックコンサートで

共演をしており安心感いっぱいのチェンバロ奏者です。

ミスなくリコーダーの伴奏として上手に呼吸を合わせ且つドラマティックな表現で

演奏に花を添えます。

縦笛侍Lyuta Itoにとって今回大事な共演者でございます♪

常磐バロックコンサートの演奏はYouTubeで公開しています。

是非、ご視聴いただけますと幸いです♪

youtu.be

『光る小川の花菖蒲』出演者:鴨川 華子(Cem) Ⓒ ATSUKO ITO (Studio LASP)

 

プロフィール

鴨川華子 Hanako Kamogawa チェンバロ
東京音楽大学ピアノ科を経て同大学研究科チェンバロ専攻修了。ピアノを武田真理、チェンバロ室内楽を渡邊順生、宇田川貞夫の各氏に師事。近年はオルガン音楽とコラール研究について聖書学者の石田友雄氏に学んでいる。第9回国際古楽コンクール<山梨>チェンバロ部門最高位、第7回栃木[蔵の街]音楽祭賞、1998年ブルージュ国際古楽コンクール・チェンバロ部門入選。ソロ活動の他室内楽通奏低音奏者として様々な演奏会に出演し、古楽からモダンまで多くのアーティストの信頼を得ている。渡邊順生氏によるJ.S.バッハチェンバロ協奏曲全集(レコード芸術特選盤)等、数々の録音に参加。「ジョーバン・バロック・アンサンブル」「オーケストラ・ユヴェナリス」メンバー。

 

【縦笛侍 伊藤 粒太】リコーダー 【Samurai Baroque Project】主宰

このたび34年ぶりに古楽演奏家に復帰!

2024年の今年は【Samurai Baroque Project】を立ち上げ3公演が決まっています。

2024年2月17日(土)Vol.01『テレマンの宴』in sonorium

2024年5月15日(水)Vol.02 『光る小川の花菖蒲』in かつしかシンフォニーヒルズ・アイリスホール

2024年9月6日(金)イタリア・後期バロック室内楽 in かつしかシンフォニーヒルズ・アイリスホール

縦笛侍 伊藤粒太氏57歳の再挑戦!このままでは死ねない!と大好きなバロック音楽

演奏できなかった封印を解き放ち今、立ち上がる葛飾区柴又在住の音楽家です。

皆様、是非!応援とご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。

 

【Samurai Baroque Project】主宰者:縦笛侍こと伊藤粒太氏 Ⓒ ATSUKO ITO

 

プロフィール

伊藤粒太 Lyuta Ito リコーダー

リコーダーを花岡和生に師事。麻布高校卒業後、スヴェーリンク音楽院(現アムステルダム音楽院)および オランダ王立音楽院に留学し、G・レオンハルトチェンバロ) W・クイケンヴィオラ・ダ・ガンバ)など当時最前線の演奏家に学ぶ。在蘭中、世界的リュート奏者である佐藤豊彦率いる「Alba Musica Kyo」に参加、リコーダーおよびビウエラ演奏を担当する。1990年2月アムステルダム・コンセルトヘボウにてヴィオラ・ダ・ガンバソロ リサイタルを開催し好評を博す。以後一旦写真に転向するもコロナ禍を機に音楽界に復帰。現在、主にリコーダーおよびトレブル・ガンバ演奏、また作曲・編曲活動を行う。Samurai Baroque Project主宰。

 

 

『光る小川の花菖蒲』出演メンバー: 左/鴨川(cem) 中央/伊藤(Rec ) 右/藍原(Vg)

 

チケット販売情報

TIGET

tiget.net

 

 

皆様のご来場を心からお待ち申し上げます。

 

『光る小川の花菖蒲』プログラム

 

 

写真撮影:ATSUKO ITO ( Studio LASP )